こんばんは。
今回は、
GSX250R(’17~)の
ハンドルを検証します。


シャープなデザインでレーシーな雰囲気ですが、ハンドルポジションはCBR250RRなどと比べると高めで絞り角もゆるく前傾具合がわりと楽なほうです。




スロットルケーブルとブレーキマスターが気になるところですが、ポジション変更の自由度はまだあるほうでしょうかね。


で、ノーマルハンドルはこのような2ピース構造となっています。
ハンドルの内径はΦ18mmでした。
→
アルミサイドキャップ

ハンドル下側のスペーサー的な部品を2枚重ねてみました。
干渉なく取り付けは出来ましたが、トップブリッジに固定するボルトは長いものに交換する必要があります。
当初はハンドルアップスペーサーの製作も考えましたが、こうして純正利用できてしまうこと、元々わりと厳しいポジションでもないこと、アップするとクランプはしてませんがフォークの突き出し量が足りなくなること等で必要ないだろうということに。
ハンドル周辺パーツの適合として・・・
ステムナットHT0804A/T/BU/R 各色
1,500円(税抜き)
→
詳細
マスターシリンダーCAPHA7506C
4,000円(税抜き)
→
詳細次回は、セパレートハンドルの適合についてご紹介させていただきます。
先日、
高速道路が定額料金で
乗り放題となり、お得にツーリングできる
「2018年二輪車ツーリングプラン」が発表されました。
昨年実施されて好評だった「首都圏ツーリングプラン」の
全国版ですね。
→
2017/7/14記事今年は「首都圏」で4コース、「中京圏」で3コース、「関西」3コース、「九州」3コースを、東日本、中日本、西日本の高速道路各社が販売するそうです。
対象期間は
4月27日~11月30日。
もちろんETCを利用できる車両限定です。
予約は4月25日15時からだそうです。
ゴールデンウイークにも間に合いますので、各コースをチェックしてツーリングに利用しましょう!
→
詳細はコチラ
- 関連記事
-