CB1100RS新製品 セパレートハンドル
- 2017/10/20
- 18:45
とにかく雨雨雨ですね。
しかも台風21号接近中ということで、10月22日(日)にブース出展を予定しておりました「第5回 淡路島バイクフェスタ」が延期となりました。
( ノД`) トホホ・・・
今回はCB1100RSのセパレートハンドルについて。
CB1100シリーズで、RSのみフロントフォーク径がΦ41mmからΦ43mmへと変更されています。
→過去ブログ参照
ハリケーンおなじみのアジャスタブル機能!
絞り角や上下位置はもちろん、タレ角の調整も可能です。ホルダー位置を少し下げ気味にして装着しています。
ケーブル・ホース類はノーマルのままで大丈夫です。
で、バーハンからセパハンに換えるかぎりは大体ノーマルハンドルホルダーは取り外しますね。
その取り外したあとのトップブリッジのホルダー取り付け穴には、付属のカラーとボタンボルト、ワッシャを使います。
でもこれが、無くてもいいものでもなくマストアイテムなんです。
ノーマル状態RSのトップブリッジ裏側。
ハンドルホルダー固定ボルトとM8ナットでメーターステーを共締めしています。
2017年モデルのEXも同様です。
と、いうことでノーマルハンドルホルダーを取り外したら、付属のカラー、ボタンボルト、ワッシャがメーターステーを固定するために必要だということなんです。
こちらは、2017年スタンダードモデルのトップブリッジ裏側。
ハンドルホルダーのボルトにメーターステーは共締めしてません。
2016年までのモデルと同様です。
ゴールド HS4306G 13,000円(税抜き)
ブラック HS4306B 13,000円(税抜き)
φ22アルミ削り出しサイドキャップ付き。
スチール製 2重防錆処理 ホルダー内径φ43mm
※ハンドルスイッチ固定穴は取り付け角度により位置が変わるため加工しておりません。
ちなみに、このセパハン。
Φ43mmホルダーと従来品HS4119のハンドルバーの組み合わせ。
もちろん他のハンドルバーも確認しました。
HS4303のハンドルバーです。
クラッチホースのバンジョーボルトがメーターに当たりそう。
なので、絞り気味にすると、今度はタンクとのクリアランスが狭くなり当たりそう。
ホルダーの取り付け位置を下げていって、メーターに当たらない位置で少し絞り角を緩めに出来て取り付けできないでもないですが、取り付け調整範囲は狭いですね。
これらの当たる当たらないは設定するタレ角によっても状況は変わってきます。
それでは、10月22日の”今のところは”雨天決行のイベント「69-ON! with グロム&Z125パーティー」に、雨でも台風でも俺には私には関係ねえ!というようなお客様、お待ちしております ヽ(´∀`)ノ
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